「財産管理」と「身上監護」が主な職務です。その職務状況を家庭裁判所に定期的に報告することで、家庭裁判所からの監督を受けることになります。
財産管理とは、例えば現金・預金であれば通帳の保管や入出金の管理を行い、不動産であれば、用途に沿った管理などをすることです。
身上監護とは、例えば本人の代わりになって病院と治療・入院等に関し契約したり、住居の確保(賃貸借契約など)をしたり、本人の施設等の入退所に関する手続を行うことです。
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