男性85才 Aさん : 重度認知症 在宅療養中 一人暮らし
※申立人 : Bさん (長男55才)
※申立の実情 : 財産管理、身上監護
家庭裁判所に後見開始の審判を求める申立を行い、無事Bさん自身を成年後見人とする審判を得ました。後日金融機関へ再度出向き、無事預金の解約と施設の入所契約を締結することができました。
75才女性 C子さん : 未婚
※任意後見受任者 : D男さん(42才)(司法書士)
※契約の実情 : 自己決定
司法書士さんを受任者として、任意後見契約を締結しました。 任意後見契約に加えて、遺言も作成し、将来への不安が軽くなりました。