京都の地に開業して以来百年超、複雑な不動産取引や相続はもちろん、金融機関の閉鎖に伴う債権譲渡登記さらには京都では初となる一部上場会社の持株会社化など、常に皆様のお役に立てますよう多様な案件に取り組んでまいりました。
しかし昨今の高齢化社会に伴う遺言や相続問題の増加、さらに景気悪化による債務整理の増加など、ご依頼は多岐にわたりかつ深刻になってまいりました。
そこで平成22年9月1日より髙山司法書士事務所を法人化し、新たに司法書士法人髙山事務所として業務を開始することにいたしました。
業務の分業化・専門化を進め、さらに永続性を強化することにより遺言の管理など今までの個人事務所の能力を超えるサービスの提供ができるものと思っております。
皆様のお役にたてることを第一と考える執務姿勢はそのままに、より一層高度で永続性のあるご依頼にも対応できるよう、努力いたしますので今後とも宜しくお願い致します。